食洗機の新規取付 混合水栓から分岐金具で食洗器用の水を取り出し、排水はキッチンシンクにという施工が一般的です。 この施工のメリットはキッチンに穴を開けない為食洗機を使わなくなった時に元に戻せる事。 デメリットは混合水栓を分解して分岐金具を途中に入れるので水漏れが早く来る事、混合栓交換の度にその混合栓用の分岐金具も交換しなければならない事、分岐金具・コックは結構いい値段します。 混合栓から分岐するパターンではKAKUDAIの製品には分岐金具不要で食洗機用の穴があるタイプがあるので、コックとニップルで済みますのでKAKUDAIの混合栓をお勧めします。 食洗機をずーと長く使いたいのであれば便利屋やくわでは食洗機専用の水栓新設をお勧めしています。 食洗機本体は家電扱いの為私の問屋ではPanasonicのミニ食洗以外扱いが無い為家電量販店やネットで購入して頂く事になります。以前は扱っていたのですが…
食器洗い洗浄機(食洗機)
料金表
食洗機用分岐金具・コック(部品+工賃)混合栓と混合栓取付工賃は別途 | 18,200円(一例) |
KAKUDAI製混合栓よりの分岐(ニップル+コック+工賃) | 16743円 |
食洗機用水栓新設 | 20,000円(一例) |
屋外水栓
庭にある手洗い水栓柱や散水栓の蛇口交換や蛇口を増やす、新設、水漏れ等対応します。
料金表
ウォシュレット(温水洗浄便座)
ウォシュレットと呼んでいますが、TOTOの商標なので温水洗浄便座と言います。 瞬間式と貯湯式の2種類があります。瞬間式の方が高価でランニングコストは貯湯式は、常に温水を貯めている為高くなります。 一般的なタンク式のトイレにはメーカー問わずほぼ交換可能です。 タンク一体型やタンクレスのトイレは温水洗浄便座の交換は出来ませんが、機能部の交換で修理扱いで対応出来ます。たまに古い物は交換部品の廃盤で便器ごと交換になる事もあります。 水回りなので、漏電のときに危険な為アース付きコンセントが必要です。 アパートによくあるバス・トイレ一体のユニットバスには設置出来ません。 標準工事外の追加工事でよくあるのがコンセント新設と止水栓の部品です。 コンセント新設はアースも必要な為洗濯機からが多いです。5,000円/m 昔の温水洗浄便座で止水栓のスピンドルを外して取り付けるタイプがあり、これを元に戻す部品が800円位です。
料金表
ウォシュレット(温水洗浄便座)交換作業 | 9,000円~ | |
TOTO ウォシュレット TCF4713R 定価118,000円 | 102,382円(1例) | 施工事例 |
ミラブルプラス
新電力会社(ミツウロコでんき)との契約の関係で サイエンスのミラブルプラスの仕入れが出来る様になりました。 もちろん正規品・正規ルートです。 購入希望の方はお電話下さい。条件等お伝えします。
料金表
ミラブルプラス | 49,940円(税込み) |
ミラブルzero
新電力会社(ミツウロコでんき)との契約の関係で サイエンスのミラブルゼロの仕入れが出来る様になりました。 もちろん正規品・正規ルートです。 購入希望の方はお電話下さい。条件等お伝えします。
料金表
ミラブルZERO | 49,390円(税込み) |
蛇口のパッキン交換
ゴムパッキン類は消耗品です。定期的に交換しましょう。 当然依頼があれば対応致しますが、作業時やり方を教えますので以降は定期的に面倒みてあげて下さい。お金がもったいないです。 パッキン交換で直らない場合は金属部品の摩耗が考えられます。パーツの摩耗は部品交換、本体の摩耗は本体の買い替えになります。 レバータイプも中のカートリッジを交換して直る場合が多いですが、カートリッジが5,000円~8,000円+工賃で少しプラスすれば新品交換出来る事と、癒着してはずれなかったり、本体が歪み水漏れするかもしれず、その場合商品入荷後交換するまで使用出来ませんので、便利屋やくわではお断りして新品への交換を勧めています。ただ、ご自分で出来る方はカートリッジ代だけで済みます。 壁出しの蛇口の壁の際からの水漏れや、台付きの蛇口の下(例えば扉の内側)の水漏れはパッキン交換では直りませんが、付け直しで直ります。
料金表
蛇口のパッキン交換 | 5,000円〜 |
蛇口交換
蛇口の交換は同等品を加工せずに取り付ける標準工事です。 蛇口の水漏れの際、蛇口がレバータイプの場合は便利屋やくわでは修理せずに買い替えを勧めています。 水漏れではないのですが、お風呂のシャワー付きの蛇口で、シャワーとパイプの切り替えが壊れて両方から水が出てしまう事があります。この部分は専用部品で部品がメーカーにあれば修理可能ですが製造終了だと本体の交換になります。 ・屋外水栓 庭にある手洗い水栓柱や散水栓の蛇口交換や蛇口を増やす、新設、水漏れ等対応します。 ・キッチン蛇口交換 主に壁出し、ワンホール、デッキタイプがあります。 壁出しは比較的古い物件に多く流し台の上の壁に付いています。主に2ハンドルとレバータイプがありますが、どちらでも付きます。 ワンホールはシステムキッチンの下から立ち上がっているタイプです。穴の大きさ等多少違いはありますが、キッチンを多少加工すればほとんど何でも付きます。また、シャワー付き、タッチレス等色々ありますがほぼ取付可能です。
料金表
蛇口交換 | 7,000円〜 |
ウォシュレット交換・取り付け
ウォシュレットと呼んでいますが、TOTOの商標なので温水洗浄便座と言います。 瞬間式と貯湯式の2種類があります。瞬間式の方が高価ですがランニングコストは貯湯式は常に温水を作って貯めている為高くなります。 一般的なタンク式のトイレにはメーカー問わずほぼ交換可能です。 タンク一体型やタンクレスのトイレは温水洗浄便座の交換は出来ませんが、機能部の交換で修理扱いでメーカー対応出来ます。たまに古い物は交換部品の廃盤で便器ごと交換になる事もあります。 水回りなので、漏電のときに危険な為アース付きコンセントが必要です。 アパートによくあるバス・トイレ一体のユニットバスには設置出来ません。 標準工事外の追加工事でよくあるのがコンセント新設と止水栓の部品です。 コンセント新設はアースも必要な為洗濯機からが多いです。5,000円/m 昔の温水洗浄便座で止水栓のスピンドルを外して取り付けるタイプがあり、これを元に戻す部品が800円位です。 店舗等で家庭と違い使用頻度が高かったり使い方が荒くすぐ壊れてしまう様な環境に いい物があります。ユニット交換が簡単でパーツの交換が自分で出来る様なタイプです。 お問い合わせ頂ければ詳細をお話して提案します。
料金表
ウォシュレット交換 | 9,000円〜 |
TOTO 2021年製 (販売実績) (現在入荷未定) | 51,700円(税込) |
panasonic CH941SPF (工賃込み) | 33,000円 |